無印良品をこよなく愛する くずは・京田辺店の森です。枚方市楠葉にある くずはモールにも店舗があり、仕事の帰りによく立ち寄ります。そんな無印良品が2018年3月 世界初「イオンモール堺北花田」(大阪府堺市)内にある 食の専門売場をオープン。
行ってきた様子をレポートしたいと思います。
目次
- 世界最大級のフロアとは
- Cafe & Meal MUJI でランチ
- 周辺のおすすめスポット
- まとめ
世界最大級のフロアとは
売り場面積は約4300平方メートル、バスケットコートでいうと10面分ほどが入る広さ。木のぬくもりを感じさせる店内には、衣食住に関するモノがもちろん並んでいるのですが、普通の無印と違うところ、それは…『食』をコンセプトにしているということ。
産地直送の野菜・果物・鮮魚・精肉の売り場があり、「お魚が売ってる!」今までの無印では見たことがないので、とても不思議な光景でした。定番商品に加えて、あらゆるジャンルのこだわり食品がフロア一帯に広がります。
食の販売専門員の“フード コンシェルジュ”を設けて食の提案や情報発信、また地元のシェフによるクッキングイベント等も企画していく予定なんだそう。
お部屋作りや暮らしのヒントをアドバイスしてくれる新サービス“MUJI SUPPORT”(ムジ サポート)、コミュニティスペース“Open MUJI”(オープン ムジ)、ママと子どもが集う“木育広場”など、地域の方々とのつながりも目指している。
品揃いも充実、衣服・雑貨をはじめ、本のコーナー“MUJI BOOKS”やギフトコーナーもあり、時間が経つのを忘れちゃうくらい見てまわることができます。
Cafe & Meal MUJI でランチ
ハーフビュッフェスタイルのCafe & Meal MUJI。
メイン料理はお肉類・魚類が注文でき(一品500円)サラダやデリはビュッフェで季節の野菜や素材にこだわったものを提供してくれる。(ビュッフェ・一人前 税込1300円)
ランチタイムは長蛇の列でしたが、90分時間制なので思っていたよりは意外とスムーズでした。
メニューの種類はそんなに多くないのですが、調理もお味もシンプルなので体にもやさしく自然のうまみがつまったお野菜はとても美味しかったです。
スープカレーのフォーは、フルーティーな甘さのカレーとモチモチつるんの麺がお気に入りでもちろんおかわり。
この日のデザートはパンプキンプティングと杏仁豆腐、甘さ控えめなので食後でも余裕でした。
周辺のおすすめスポット
《大阪で最も古い公園の一つ 浜寺公園》
春・秋はバーベキュー、夏はプールなど遊ぶところもいっぱい。ベイエリア沿いで海を眺めるのも気持ちいい
住所:堺市西区浜寺公園町
《日本最大規模の前方後円墳!大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)》
一周が約2.8km、スケールの大きさにびっくり!教科書に載っていたのを思い出しながら歴史にふれてみては。
住所:堺市堺区大仙町
《入場無料の堺市庁舎展望ロビー》
点在する古墳群が見れたり、天気のいい日には関空の離着陸、あべのハルカス、六甲山まで見れる。
住所:堺市堺区南瓦町3-1
まとめ
私の前回のブログで無印の「レッドシダーブロック」を紹介しましたが堺北花田店ではハンガータイプも売っていました。
焼きたてパンが食べれるコーナーもあって、無印好きにはたまらないスポット。
いつもとは違う無印良品を体感してみてはいかがですか。
Radish STYLE編集部
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