飛行機を眺めるのが大好きな くずは・京田辺店の森です。
きっかけは、息子が2歳ぐらい(今から10年前)の時 乗り物に興味を持ち始め、息子におもちゃだけでなく本物を見せてあげたいという気持ちから空港へ行き始めました。私自身はそれまで何度も飛行機に乗っていましたが、それ以上の特別な感情はなく…
が、しかし、突然湧き出た「あ、私、飛行機が好きかも」という感情から気になる存在へ。そしてハマってしまったのでした。
男の子を持つお母さんのなかには、意外と私と同じような方がいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は飛行機&空港の魅力を私なりにお伝えできたら…と思います。
目次
- 飛行機&空港の魅力
- 機材について
- 関西国際空港へGO!
- まとめ
飛行機&空港の魅力
気になる存在になってからは、時間があればよく空港へ足を運んでいます。
一日居ても飽きません。ただただ、ぽけーっと眺めているだけなのですが、私にとっては特別な時間。
みんなからは「何がいいの?」と聞かれます。一番の魅力は、やはりあの迫力でしょうか。
近くで見る機体の大きさと、お腹の底から響き渡るエンジン音。特に離着陸の場面では興奮しっぱなし。恥ずかしながら子どもと一緒に はしゃいでいます。
国際便をみると「どこの国から来たのかな?」なんてことを考えると、ワクワクドキドキします。
期間限定で機体にラッピングされている特別塗装機に出会えたときには、「やったー!」と嬉しさ倍増。
パンダ・ポケモン・ミッキー・スヌーピー・嵐など見たことがありますが、特別感があってとても素敵でした。
過去にも企業やキャラクターのコラボで塗装された旅客機がたくさんあり、現在はスターウォーズの特別機もあります。
(残念ながら私はまだ見れていません…)
空港では一年を通じてさまざまな催しが。伊丹空港の空の日イベントでは格納庫の見学があり、親子連れなどで毎年大盛況!予約が必要なイベントもあるのでHPをチェックし、行けるときには張り切って出かけています。
機材について
眺めるのが専門なのであまり詳しくはないですが、機体の種類を少し知ってみるのも楽しいです。
調べて簡単にまとめてみました。
☆現在、日本の航空会社の主な機材
ボーイング社(アメリカ)
・最新機種のボーイング787
座席数200~300の中型機で航続距離が長いというのが特徴。JAL・ANAをはじめ、世界中の大手航空会社で導入している。
・ボーイング777
全世界で1000機以上が活躍する大型機、「トリプルセブン」の愛称でおなじみ。500人以上を運べる旅客機で、国際線の長距離路線で使われている。
・ボーイング737
小型旅客機でJALやANAの地方路線などで主に使われている。
・ボーイング747
「ジャンボジェット」の愛称で親しまれた超大型機の747。燃料などのコスト面や老朽化などの理由で、日本の旅客機からは2014年に惜しまれつつも引退。海外ではまだ運航している会社や、日本貨物航空の貨物機は現在でも活躍している。ちなみに政府専用機も747。だが、2019年度に747から777へ変更されることがすでに決定されているそう。
私も一度でいいから政府専用機をライブで見てみたい。
エアバス社(フランス・ドイツ・スペイン・イギリスの欧州統合企業)
・エアバスA380
オール2階建ての超大型機で日本ではANAが国際線で導入。海外の航空会社では、タイ航空・シンガポール航空などで活躍中。
・エアバスA320
中距離用小型機で7000機以上が生産されている。日本ではANAやジェットスターなどのLCCで活躍中。
・その他、A330 A340 A350がある
エンブラエル社(ブラジル)
小型機で座席数は100前後、日本ではJAL系列ERJ-170、190を導入。
ボンバルディア社(カナダ)
小型機で座席数50~100程度、日本ではJAL系列やアイベックスエアラインなどで使用。
デ・ハビランド・カナダ社(カナダ)
小型プロペラ機で座席数は40~80程度、JAL,ANA系列の地方路線や離島路線などで使用。
関西国際空港へGO!
通称、「関空かんくう」は大阪府南部に位置する24時間運用の国際空港。人工島に作られた海上空港で1994年(平成6年)に開港しました。
関空ができて間もない頃、シンガポール旅行へ行ったことを思い出します。
国際機関(IATA)が定めたアルファベット3文字の関空の空港コードは「KIX」。
関空施設内の国内線・国際線フロアにはレストランやお土産の店舗があり、合間に見て回るのも楽しい。
特におすすめなのは、展望ホール・スカイビュー。日本最長4000m級の並行滑走路があり、デッキからは離着陸する飛行機を間近で見ることができます。外国の様々な旅客機が見れるのも国際空港ならでは。
館内には、ミュージアム・レストラン・カフェ、空港や飛行機グッズが買えるショップでは関空限定のモノもあって、思わず欲しくなっちゃいます。
オフィシャルガイドツアー(わくわく関空見学プラン)は、空港・飛行機について学ぶことができるツアー。普段は立ち入り禁止区域になっている所を案内してもらえたり、バスの車窓から機内食工場や大きな給油タンクなどが近くで見れます。
他にも、団体様向けのツアーやコースもあるので興味ある方はHPでチェック!
関西国際空港公式HP https://www.kansai-airport.or.jp/
まとめ
展望ホールではマニアの方からファミリー・カップルといろんな方たちがいらっしゃいます。
私は関空だけでも何回行ったか?覚えていないくらい行っています。
地方へ遊びに行く時にも、空港へ立ち寄ることがあります。
それくらい「飛行機大好き!」この熱い思いを一人でも共感してくださる方がいれば…嬉しいなと思います。
Radish STYLE編集部
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