台湾はアートなオブジェにあふれている

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こんにちは。ラディッシュ企画編集室のタジマです。先日、台湾旅行に行ってきました。台北、台中、高雄に滞在し昼は街を散策、夜は九份や夜市で台湾グルメを堪能しました。街は歩いているだけでも楽しいのですが突然ユニークなオブジェに遭遇するんです。それがとても面白かったのでご紹介しますね。
(クイズ:上の写真は高雄の「駁二藝術特區」にあるオブジェですが、背中のパネルを合わせると一つの言葉になるんです。なんの字になるか分かりますか?)

台中駅にある巨大なオブジェ

初日に降り立った台中駅。近代的な駅舎の横には昔ながらの煉瓦積の旧駅舎が残されていて不思議な雰囲気が漂っていました。

そして目に飛び込んできた巨大なトンボ!!リアルなその姿にしばし見とれてしましました。

階段下に現れたのは巨大な虎と人体(?)。虎はベンガルヤマネコ(別名:台湾ヤマネコ)をモチーフにしているようですが、虎とは思えない愛らしい顔で見下ろしています。

こちらの人体は一体何を表しているのでしょう?芸術に意味など必要ないのでしょうね(^^♪

台北のオブジェはスタイリッシュ

「101」前にあるインスタ映え必至のオブジェ。台湾で有名な撮影スポットですよね。

「台湾市立美術館」内にある公園には羊の群れがいました。なんだか癒されますね。

タバコ工場をリノベーションしたクリエイティブスポット「松山文創園區」。建物の間にテントのようなものが…。テキストを広げる学生、パソコンで仕事する社会人、そしてお喋りを楽しむ女の子たち。誰もが自由に過ごしていました。広い敷地内にはショップやカフェがありいろいろな楽しみ方がでそうです。

高雄は今注目のアートスポット!

「駁二藝術特區」は、波止場にあった3つの倉庫群を若手アーティストたちが芸術特区にしたアート&ショッピングスポット。ギャラリー、ショップ、カフェがあり一日中遊べますよ。屋外にはユニークなアート作品が並び見どころ満載!

屋上に宇宙船のような物体が…!

広場には波止場をイメージしたいかりのオブジェ

ミニチュア列車に乗る人たちを椅子に座って見守っています

こんな分電盤だったら愛着がわきますよね

ここでクイズの答えです。このブログの一番初めに掲載していた写真は、背中のパネルを重ね合わせると「愛」の字になるのです。お分かりになりましたか?

「駁二藝術特區」は最近できた新しいエリアなので、これからまずます注目のスポットになりそうです。のんびり散歩しながら写真撮影するのも楽しいですよ♪

駅や空港にも

高雄空港の天井のライトもひと工夫。

とある地下鉄の天井はカラフルに彩られていました。見る時は人にぶつからないよう気をつけて!

公共施設でも台湾の人たちの遊びゴコロが感じられ、まるで私たちを歓迎してくれているようでした。

まとめ

こちらはオブジェではありませんが、台北の地下鉄で見かけた巨大ポスター。よく見ると高知県の宣伝でした。同じ漢字の国だからなんとなく意味が分かりますよね。まさか台湾で日本の観光案内を見るなんて!!このポスターを見つけた瞬間思わず叫んでしまいました。

台湾に行くことがあったらこの国ならではのアートもぜひ感じてみてくださいね。

 

 

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田嶋 直子

トムコ西鈴蘭台店・ラディッシュ企画編集室でイベントの開催、ラディッシュ新聞の発行をさせていただいています。今一番熱中しているのは、吹奏楽部でトロンボーンを演奏する娘とサッカーやスポーツで頑張る息子の応援。そして愛犬「ミク」のアレルギーの克服に奮闘中です。
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