関西を代表するグルメ雑誌【あまから手帖】。その人気コーナー‟あまからcooking”にはガスコンロのオート機能を使ったレシピが満載です。そこで、気になるレシピを実際に作ってみることに!今回はバックナンバー(2022年9月号)に掲載された『セロリのきんぴら』です。
セロリのきんぴら
セロリ独特の青い香味を生かしたいから、茎は皮付きのまま炒め、葉は仕上げに加えるだけに。ひき肉たっぷりの配合なので、食べ応えがあります。ウドや大根でアレンジしても美味しいですよ。
材料 4人分
セロリの茎 ・・・240g
セロリの葉 ・・・適量
合い挽き肉 ・・・160g
Ⓐ【砂糖 ・・・18g 煮切り酒 ・・・120ml 濃い口醤油 ・・・大さじ2】
ゴマ油 ・・・小さじ1
炒りゴマ(白) ・・・適量
作り方
1.セロリの茎を厚さ2㎜の斜め切りにし、葉の部分は細かく刻む。
2.フライパンにゴマ油を熱し、合い挽き肉を強火で炒めて皿に移す。
3.同じフライパンでそのままセロリの茎を中火で炒める。
4.しんなりしたら2を戻してⒶを加え、コンロタイマーを8分に設定して汁気がほぼなくなるまで炒め煮る。仕上げに細かく刻んだセロリの葉を加える。※Ⓐを少量ずつ絡めながら炒めると味がきれいに馴染みます。
5.炒りゴマをふり完成。
まとめ
今が旬のセロリ。独特の香味が苦手というスタッフも、甘辛く炒めた『セロリのきんぴら』は大絶賛!!ご飯に混ぜてお好みで唐辛子や粉山椒を振ってもおいしいですよ。
【終了しました】編集室から読者のみなさまにプレゼント!
関西のグルメ情報誌「あまから手帖」最新号を抽選で毎月10名様にプレゼント致します。
『あまから手帖』って?
1984年創刊の月刊誌『あまから手帖』は関西を代表する “食” のマガジンです。記者が実際に足を運んで探した店、舌で確かめた味、そこで出会った技ありの料理人・・・130ページもの紙面には食に関する情報が満載!
“食いしん坊”の心をひきつけ、料理人からの信頼も厚いこの人気グルメ雑誌はDaigasグループの「クリエテ関西」が発行しています。
臨場感を切り取ったリポートやシズル感溢れる写真は感動的!
最新号プレゼントの応募方法
締め切りは毎月23日。当選発表は本の発送をもって代えさせていただきます。抽選結果のお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
※応募にあたってご記入いただいた個人情報は、弊社で厳重に管理いたします。
今井令子
最新記事 by 今井令子 (全て見る)
- 【西宮/服・雑貨など】暮らしに寄り添う店OURHOMEへ行ってきました! - 2024年11月14日
- 【コラム】児童文学者のつぶやき《岸本先生の人生いろいろ》~地球の為に自分ができること~ - 2024年11月11日
- 【絵手紙】岡田白雲が描く~ほっこり絵手紙~ vol.22 - 2024年10月28日