ラディッシュ企画編集室です。パンの味には結構うるさいスタッフみんなで見つけた “おいしすぎる”と評判のパン屋さんをご紹介しますね。
ハナサクプラス
住宅街からちょっと離れた田園地帯。田んぼの中にポツンと佇むプレハブの小さな建物が【ハナサクプラス】。車でないとたどり着けない場所なのに、毎朝オープンと同時に行列ができるほどの人気店で、遠方からもパン好きのお客様がやって来ます。
パンのラインナップ
原材料の小麦粉は国産の物を、サンドイッチには地元産の新鮮な有機野菜をたっぷりと使用。毎日Facebookが更新され、その日に焼き上がるパンのラインナップを知らせてくれます。
クリームパン(200円)、クッキーパン(200円)、くるみいちじくクリームチーズ(200円)、チーズカレーパン(200円)、食パン(310円)、かぼちゃ食パン(330円)、ぶどう食パン(330円)・・・カウンターに並べられた “本日のパン”。4個入りのお楽しみサンライズ(380円)が気になるわー!
見てる端から売れていきます。
あんことバターが絶妙なアンバタコ(こしあん・いもあん・粒あん各230円)など、冷蔵庫にも美味しそうなパンが並んでいます。
1日限定20食というランチボックスは予約制。日替わりサンドイッチ、ミニアンバタコorフルーツサンド、有機野菜のサラダが入って1セット880円です。今回は残念ながら買えませんでしたが、次回は必ずゲットしたいな!家に帰ってゲットしたパンをトレイに並べてみました。
ふっくらチョコパン(200円)、フルーツたっぷりパン(250円)、きな粉あんサンライズ(200円)、さくらあんとクリームチーズ(200円)・・・。もちもちの触感と優しい甘さ!大満足です。
地場の野菜やこだわりの雑貨も販売
カウンター横では採れたて野菜を販売。有機・無農薬のほうれん草、小松菜、ピーマン、サニーレタス・・・ひとつひとつ手書きのコメントが添えてあるのもイイね。
店の奥には生活雑貨を販売するコーナーも。使い勝手の良いキッチンアイテムや履き心地の良さそうな靴下など、環境に優しい商品がずらりと並んでいます。
まとめ
田んぼの中にパン屋さんって・・・?と興味津々で覗いた「ハナサクプラス」はパン好きの私達にとっては「大当たり!」のお店でした。今回ご紹介したお菓子系のパンだけじゃなく、ガツンとお腹にたまりそうな調理パン、フルーツがごろごろ入ったコッペサンド、そしてランチボックス・・・「ハナサクプラス」でしか食べられないパンだからこそ行列ができるんだと思いました。
店舗情報
住所:神戸市西区櫨谷町菅野1224-2
電話:090-5660-8379
営業:火曜日~金曜日 9:00~15:00
定休日:土・日・月
※ハナサクプラスのFacebookはコチラ
【終了しました】編集室から読者のみなさまにプレゼント!
関西のグルメ情報誌「あまから手帖」最新号を抽選で毎月10名様にプレゼント致します。
『あまから手帖』って?
1984年創刊の月刊誌『あまから手帖』は関西を代表する “食” のマガジンです。記者が実際に足を運んで探した店、舌で確かめた味、そこで出会った技ありの料理人・・・130ページもの紙面には食に関する情報が満載!
“食いしん坊”の心をひきつけ、料理人からの信頼も厚いこの人気グルメ雑誌はDaigasグループの「クリエテ関西」が発行しています。
臨場感を切り取ったリポートやシズル感溢れる写真は感動的!
最新号プレゼントの応募方法
締め切りは毎月23日。当選発表は本の発送をもって代えさせていただきます。抽選結果のお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
※応募にあたってご記入いただいた個人情報は、弊社で厳重に管理いたします。
国松恭子
最新記事 by 国松恭子 (全て見る)
- あったか【湯たんぽ生活】快適&エコ&サスティナブル - 2024年11月8日
- 【断捨離の季節】使用済みの食器は売れるの?~片付けてスッキリしたい!~ - 2024年10月31日
- 【東京グルメ/白金】ミシュラン・ビブグルマン獲得の焼き鳥店「白金 酉玉(トリタマ)」 - 2024年10月3日