花粉症の症状がピークに達しているラディッシュ企画編集室のシミズです。夫婦ともに花粉症なのでこの時期は洗濯物も外に干していません。冬物のセーターも片づけたいですが花粉のピークが終わるのを待っています。もう一つ季節の変わり目で片づけたいものは、冬用の掛布団と毛布。
今回は、押入れがなく布団の収納に長年悩んだ末に行き着いた我が家の収納方法をご紹介します。
目次
- 悩みに悩んだイライラ時代
- たどり着いたのはこれ！！
- まとめ
悩みに悩んだ暗黒時代
我が家には和室がなく、それに伴い押入れもありません。クローゼットは各部屋にありますが奥域も標準的なので布団をしまうと扉が締まりませんでした。寝室にウォークインクローゼットがあったので必然的にその場所に季節外の布団や毛布を収納していました。
最初のころは、布団圧縮袋を使いそれを隙間に立てたり、横に寝かせて重ねたりしていました。圧縮するのにも時間がかかり苦労していましたし、その割に数か月たつと空気が入りいつの間にか膨らんでしまっていて、重ねていたものは雪崩が起きている・・・しかしここ以外収納するスペースはないのでしばらくはこの方法で収し、雪崩が起きるの繰り返しでとてもストレスを感じていました。
たどり着いたのはこれ！
片づけが苦手で引っ越してから二階全体の収納を考えて、我が家のモノの量に対して収納が少なかったので、一つの部屋に大型のスチールラックを設置し収納スペースを増やしました。勿論、何でもかんでも収納を増やせばいいという事はありません。スチールラックに何を収納すべきかを考えてからの購入です。その下の段に布団の収納スペースを確保しました。もう圧縮袋は私には合わなかったので、あるブロガーさんの真似をして、イケアのSKUBBシリーズのこちらを使い収納することにしました。
掛布団シングルサイズは１枚
最初は「これ入るの！？」と思いましたが、何とか入りました。少し膨れていますが・・・
毛布シングルサイズは２枚
こちらは膨れることなく、ぴったりと二枚収まりました。
これをまとめて設置したスチールラックへ収納します。子供たちの成長に合わせて選ぶ布団は薄くて暖かいものを購入し、ここのスペースで家族全員分の寝具が収まるようにしています。
まとめ
この方法に変えてから、苦手な圧縮もせずに収納でき雪崩ることもなくなりストレスが減りました。見た目にも整っていていつ目に入ってもストレスを感じず、持ち手に誰の何が入っているというタグをつけて一番下の段に収納したことにより、秋の急な冷える時期にも子供が自分で毛布を出せるようになり母の仕事が一つ減りルンルン♪
これは私に合った方法です。圧縮袋が上手な方もいれば、ふかふかのお布団でこのボックスに収まりきらないこともあるかもしれません。何か収納グッズを購入する時には、よく考えてからにしてくださいね。それもお片付けが上手くなるコツですよ。
Radish STYLE編集部
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