先週、ラディッシュ新聞を配ってきました。日中は暖かくおうちの庭先には梅の花が咲き、チュウリップの芽が出ていたりと目で楽しんだり、いかなごを焚くいい匂いがあちこちで香り、春を感じながら楽しい時間となりました。さて、話は変わり先日、ブログに書いて皆さんにお伝えしたい!!と思うことがあったので、今日は我が家のごみ箱事情をご紹介したいと思います。
目次
- 我が家のゴミ箱の歴史
- 気づかなかったストレスを解消!!
- まとめ
我が家のゴミ箱の歴史
皆さんのご自宅にはごみ箱はいくつありますか?我が家の1階あるごみ箱はキッチンにしか置いてありません。理由としては、置く場所がない、リビングは子どもが遊んでいる時に倒すことがあるなどありますが、一番はごみの日に回収する手間を減らしたいからが一番です。はい、ずぼらな私が楽したいのが一番の理由です(笑)
結婚してから数年の初代のごみ箱は上が開いているごみ箱を使っていました。しかし、見た目も気になるのとあまりゴミが入っていない時は軽くて倒れやすく、我が家にとってベストなごみ箱を常に探していました。
二代目は足で踏んで蓋が開閉するものも、小さな子どもには難しく容量も少なく1日であふれる日もありました。
そして三代目の今のごみ箱は高さ・奥域・容量もばっちりで、中が2つに仕切れて、プラスチックゴミと燃えるゴミも入れることができ、キッチンがスッキリすると思い購入しました。下の写真の左端に収まっているものがゴミ箱です。
使っていくと、ごみ袋をなかの金具にかけるのが面倒になってきて、結局今では燃えるゴミのみになりました。付属の袋掛けは私にはハードルが高いので、缶ビールのケースを中に入れそこにビニール袋を掛けるように工夫してみました。
やっと我が家にベストなごみ箱に出会えたとストレスなく2年ほど使っていました。
気づかなかったストレスを解消ですっきり!!
しかし、先日ふと気づいたのです。「蓋の開く方向がどちらか分からず、いつも蓋ではない方向に手をかけて開かずまた反対方向に手をかけ、二度手間になっている。」実はストレスを感じながら使っていることに初めて気が付きました。毎日何回も何回もごみ箱の開閉を何年も当たり前にじていると、ストレスさえも日常になり気づかなくなっていたのです。
このストレスを解消する工夫として、100円均一で以前購入していたステッカーを使いました。これも好きなテイストで購入していたのですが、購入したまま眠っていたのでやっと日の目を見ることができてこちらもスッキリ。
開ける方向に文字が並ぶように貼ることでごみを捨てる時は迷わず蓋を開けれるようになりました。
まとめ
毎日当たり前に使っているものや習慣になっている行動も、もしかしたら小さなストレスを感じているかもしれません。小さなストレスも毎日のこととなると、どんどん膨らんで大きくなっていませんか?それに気づき、ちょっとの工夫で解消できたなら、心もスッキリし時間にも余裕ができることもありますよ。当たり前をちょっと違った角度から見てみることで、毎日快適により楽しく過ごせるようになるかもしれません。私もまだまだ工夫できることがありそうです。
Radish STYLE編集部
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