ラディッシュ企画編集室の原です。2ヶ月に1度(株)トムコより発行しているリビングパートナー新聞「ラディッシュ」を作成して地域の皆様に一部一部手配りでお届けさせて頂いています。自分達で配布することで地域の方とも出会え、日頃の運動不足も解消できるステキなお仕事だと思います♪ とは言ってもやはり夏場の配布は暑さでバテて疲れも溜まりやすいです。そんな疲れを次の日に残さないために短時間でできることをリサーチしてみました。
目次
- 簡単ストレッチで脚の疲れを解消
- 疲れを回復する睡眠方法
- まとめ
簡単ストレッチで脚の疲れを解消
”なんだか疲れがとれない“そんな不調に心当たりのある方、それは体に溜まった肉体疲労が原因かも。体に疲れが溜まると筋肉がダメージを受けて緊張→血流を正しくコントロールすることができなくなる→その結果だるさを感じるというメカニズムが生じます。ということは血流を促すストレッチをすることで足のだるさが改善されるのです。時間がない方でも短時間でできる簡単ストレッチをご紹介します。
・脚を伸ばす
片方の脚を台に乗せ姿勢を前かがみにゆっくり5秒カウントします。(両足2セットずつ) 椅子に座りながらでもいいので膝をまっすぐにして脚を引き伸ばすようにしてください。
・つま先立ち
両足つま先立ちを20秒、片足ずつつま先立ち左右それぞれ20秒を2セットずつ。椅子に座りながら行っても効果があります。太もも部分の疲労も取り除きたいときは立って行うのがベスト。
疲れを回復する睡眠方法
昼間に15分の睡眠を取ると疲労回復効果が高いと経済協力開発機構(OECD)で発表されています。10~15分程度の昼寝をすることで脳を休めることができ、午後からの仕事の効率もアップするとのデータもあります。
【昼寝のメリット】
1.脳を休ませることにより脳の疲れをリセットできる
2.昼食後の睡魔に襲われる現象を回避。メリハリがつく
3.疲労回復が高い
4.記憶力が良くなる
5.ダイエット効果がある
6.心臓病のリスクが下がる
7.ストレスを軽減できる
注意することは20分以上昼寝時間を取らないこと。長く取りすぎると睡眠時間のバランスを崩すことになってしまいます。睡眠方法は政府も認めている取り組みです。今後どんどん企業の採用が増えると昼休みに休憩しやすくなりますね♪
まとめ
日頃のちょっとした疲れも放置しておくと思わぬ病気になってしまうこともあります。その日の疲れはできるだけその日のうちにリセットできるよう皆さんもぜひ一度”疲れ解消法“試してみてください。
※情報&写真はCure:Re(キュアレ)より引用
Radish STYLE編集部
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