こんにちは、ラディッシュ企画編集室です。トムコ西鈴蘭台店の料理講習「はる先生の季節料理」でお世話になった水嶋晴代さんのご自宅に伺って、私達スタッフが料理講習を受けてきました。
はる先生のご自宅では定期的に料理教室を開催されています。調理機材も揃い、和洋中、パン、ケーキ・・・どんなメニューでも教えてくれます。台所がとても広く、まるでキッチンスタジオのようでしたよ。
伺った日は丁度ひな祭り前だったので、春らしい和の献立を用意して下さいました。【お雛様の型抜き寿司・鮭のとろろグラタン・菜の花のからし和え・豆腐のごちそう饅頭べっこうあんかけ・大根の飛鳥漬け・苺の絹ころも】今まで作ったことのない季節料理に大興奮！！
ボウルの中には先生が朝から準備して下さったかつおと昆布の出汁が。「出汁は和食の基本ですからね」。
盛りだくさんの料理の数々。でも、先生の指示に従ってさくさくと・・・。ホットプレートでデザートの雛人形の着物の部分を焼きます。雄雛は抹茶で、雌雛は赤い食紅で色を付けました。
豆腐のごちそう饅頭を沸騰したお鍋に投入。隣のコンロではべっこうあんを炊いています。
1時間半ほどの分担作業でめちゃくちゃ豪華なお料理ができあがりました。四季折々の身近な食材で、パパッと簡単に。レシピ通りに手を動かせばアッと言う間に料理が完成！これぞ「はる先生の季節料理」です。作業しながらのおしゃべりも楽しかったです。
まとめ
長期に渡り西鈴蘭台店で開催してきた料理講習会。いつもお世話係りを担当してきた私達スタッフをご自宅の講習会に招いて下さったはる先生に感謝感謝です。初めて講習を受けてみて、あらためてはる先生の技量の凄さを感じました。この日習ったお料理を必ずやハレの日の食卓に登場させたいと思っています。
大根の飛鳥漬け
今回のメニューの中から 簡単にできる一品「大根の飛鳥漬け」をご紹介します。牛乳と酢の化学反応でこんな美味しいお漬物ができちゃうなんて・・・びっくり！
《材料》
大根 500g
塩 20ｇ
砂糖 120ｇ
牛乳 大さじ3
酢 大さじ2
《作り方》
1. 大根の皮をむき、縦半分にカットし、長さ5cmほどに切る
2. ビニール袋に調味液と大根を入れ、冷蔵庫で保存する
大根からかなり水が出てきて、1日ほどで美味しいお漬物が出来上がります。有名なお漬物屋さんの半割り大根のような感じ。是非試してみて！！
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Radish STYLE編集部
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