【掃除道具】赤い柄が可愛いドイツのほうき~ほうき生活のスタート!~

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ラディッシュ企画編集室クニマツです。雑誌で見て一目ぼれしたドイツ製のほうき。赤い持ち手がとってもお洒落で、壁に吊るすだけでインテリア!思わずポチってしまいました。

REDECKER(レデッカー)社の赤いほうき

天然のわらを使用したほうきでイ草よりコシがあり、棕櫚(シュロ)よりもしなやかな素材なのだそう。持ち手はパインウッドで吊り下げる皮ひもが付いています。私が購入したほうきは長さ約80cm(Sサイズ)。小ぶりなタイプで、ドイツでは大人のお手伝いをする子ども達に愛用されているそうです。2000円弱でゲットしました。

使い心地は?

とっても軽いから、扱いやすく、どこでも手軽にお掃除することが出来ます。私は洗面所の壁に吊るして、お風呂上りにササッと髪の毛やゴミを掃き取っています。

今まで使っていたコロコロはペタペタするのがちょっとストレスでしたが、このほうきは使うのが楽だし、とっても楽しい!

吊るされたほうきを見ているだけで、気分が上がります。

廊下の巾木なども簡単にお掃除。

狭い隙間もラクラク。掃除機だと先っぽを替えたりしないといけないし・・・結構大変ですよね。わらの固さや縮れた形状が、カーペットなどの掃除にも最適で、絨毯にからみついたゴミまで浮かせて集めることができるみたいですよ。

小さめのこのほうきはサイズ感が私(身長160センチ)にはピッタリ。腰をかがめることなく掃除ができますからね。

「電気がいらない」「軽くてラクラク」「プラスチックの道具と違って静電気がおこらない」「音がでないから赤ちゃんが寝ているときでも掃除ができる」「インテリアにもなる」・・・。ほうきって最高!!

まとめ

家の中でほうきを使うことなんて、何十年ぶりかしら。ネットでポチッた小さなほうきはここ最近で一番の私のお気に入りとなりました。掃除機やモップなど、他の道具と使い分けて家の中をピッカピカにしたいものです。

レデッカー社の詳細

レデッカー社は1935年創業のドイツの老舗ブラシメーカーです。毛や木などの良質な天然素材をメインに使用して暮らしの道具を作っています。熟練の職人が一つひとつ丁寧に作り上げる製品は機能面のみならず、シンプルで美しいデザインも高く評価されています。「人と自然にやさしくあること」をコンセプトに、自然環境への配慮や保護にも努め、より良い物を作ろうとするクラフトマンシップが世界中で愛されているメーカーです。

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国松恭子

山形県出身。 2000年からラディッシュ新聞企画編集室でお客様作りに励んでおります。 趣味はシルバーアクセサリーやレザークラフト、帯バッグ、ボタンのネックレス....。古い帯や着物のを見ると「何か素敵なものに再生できないかなー?」と手が動いてしまいます。 会社でイベントがある時はカッターナイフを手に段ボールをリメイク! 愛犬のジャックラッセル「アルちゃん」が癒し。
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