ラディッシュ企画編集室クニマツです。我が家の冬の風物詩はなんと言っても湯たんぽ。今シーズンは無印良品のお洒落な湯たんぽをゲットして気分上々。温かいだけじゃなく、お財布にも地球環境にも優しい!我が家の【湯たんぽ生活】をご紹介しますね。
湯たんぽの魅力
湯たんぽが中国から日本に伝来したのは室町時代。エアコンもファンヒーターもない時代の人々にとっては画期的な暖房器具だったのでしょうね。600年もの時を経た現代でも湯たんぽが愛されているのは・・・なんとも言えない “優しい温かさ”だからでしょう!
湯たんぽの熱はゆっくり、じんわりと体の芯に伝わっていきます。時間をかけて体を温めるので血行促進・疲労回復・安眠・リラックスなどの効果があるそうですよ。
湯たんぽとエアコンやファンヒーターを併用すれば、節電・節ガスができるのも魅力的。
エコ&サスティナブル
私が以前使っていた湯たんぽは結構大きかったので水量が多く、お湯を沸かすのにも時間がかかりました。
が、今シーズン購入した無印良品の湯たんぽ(大)は容量が2.3リットルで、ちょうどうちのやかん一杯分。
「湯たんぽのお湯を捨てずに沸かし直せば光熱費の節約になるし、節水にもなる!」と我が家では専用のやかんを用意しています。「これぞ、エコ&サスティナブル!」。
※無印良品の湯たんぽはサイズが3種類(大2.3L、中1.2L、小630ml)あります。別売りのカバーもふわふわの肌触りでお洒落!ぬいぐるみ感覚で可愛がっています。
我が家の【湯たんぽ生活】
体の芯から温めてくれる湯たんぽは、冷え性の私にとっては冬の必須アイテム!夜は布団の足元に入れてほっこり。そして日中はリビングのコタツの中に入れてぬくぬく。ソファに座る時は足の下に置いたり、腰周りに当てたり。気が付けば24時間【湯たんぽ生活】なのです。
1日に2回、やかんでお湯を沸かして湯たんぽに注ぐという超アナログなルーティン。原始的でちょっと面倒くさいように思えますが、このひと手間も私にとっては愛おしい冬の作業です。
〈朝〉一晩布団の中で使用し、ぬるくなった湯たんぽを持ってリビングルームに。朝食が終わって8時頃に湯たんぽのお湯を専用のやかんに注いで温めなおします。コタツの中に入れればぬくぬくで、日中はコタツのスイッチを入れることはほとんどありません(節電!)。
〈夜〉晩ごはんが済んで20時頃に湯たんぽのお湯をやかんに注いで温め、再びコタツの中へ。寝る時はその湯たんぽをベットに運び、布団の足元に。
じんわりとした熱が布団の中に広がって、朝まで爆睡!夜中に足が冷たくて目が覚める・・・なんてことが全くありません。湯たんぽは私にとっては安眠グッズでもあります。「湯たんぽ、最高!」
まとめ
昨今は形や素材の違ういろいろな湯たんぽがあるようで、電子レンジ対応型や充電式のものなども出回っています。イギリス製の細長い湯たんぽ(11cm×81cm)は水枕のようなゴム素材で体に巻きつけることができます。カシミアやリバティプリントのカバーがお洒落で高級感ありあり!
快適&エコ&サスティナブルな湯たんぽの需要はこれからも一層高まりそうですね。
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国松恭子
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