ラディッシュ企画編集室の今井です。寒い冬。冷たい洗濯物を洗濯機から取り出し、さらに寒い外へ干しに出る。取り込む時ももちろん寒い。洗濯物が冷たくなっているせいで、乾いているのかもよく分からない。厚手のパーカーにいたっては、ずっと湿っている・・・・そんな悩みを解消してくれる最強のガス衣類乾燥機『乾太くん』。わが家に来て早3か月。今では『乾太くんが居ない生活なんて考えられない!!』と大絶賛です。
家事はもっと時短化できる時代です
全自動洗濯機で洗い終わった衣類を『乾太くん』に放り込むだけ!!家族4人分8kgもの洗濯物を約80分で乾燥してくれます。洗い脱水(40分)+乾太くん (80分)=2時間で完了。自宅にコインランドリーが出来たといっても過言じゃない便利さです。
ガスの力で仕上がりを心地よく
経年劣化だと諦めていた洗濯物がふわふわに。使い古しのガシガシになったタオルですら、ふんわりとした肌心地に。裏ボアがへたったスウェットやかつてモコモコだったセットアップなども復活!!
衣類の肌触りに対する悩みからも解放されます。
花粉中のアレル物質軽減にも
花粉時期、洗濯でせっかく洗い流した花粉が天日干しをすることで再び衣類に付着。乾太くんで乾燥させれば、そんな悩みから解放されます。
帰宅後に脱いだアウターなどを乾太くんに入れ乾燥させることで衣類に付着した花粉のアレル物質を除去できるとの情報も。我が家は私も夫も花粉症なので今年の春が楽しみです!
生乾きのいや~なニオイも撃退!!
雨の日が続くと洗濯物がカラリと乾かずいや~なニオイ。我が家でも色々な柔軟剤を試してたり、サーキュレーターと除湿器を回してみたり・・・色々苦労していました。しかし、乾太くんのお陰で難なく解消。80℃以上の温風乾燥でニオイの原因となる99.9%の菌を抑制してくれます。
外干しや日光消毒でも除去できないニオイも取り除いてくれるとは嬉しいかぎりです。
使ってみてわかったこと
絡まった団子状態で入れる事はNG!!
面倒くさがりな私。洗濯物を絡まった状態で乾太くんに入れた時のこと。絡まったところが湿った状態のまま乾燥が終了。結局もう一度回すという二度手間に。少し面倒でも1枚ずつ広げて入れることが大事だと痛感しました。
金具がついた物は裏返して
大きなボタンやファスナーが付いた衣類も気にせずそのまま放り込んでいたのですが、乾燥中カッチャカッチャとすごい音が。前を閉めて裏返した状態なら金具が庫内やほかの衣類を傷つける心配もなくお勧めだとクリーニング屋さんから聞き実践。音問題から解消されました。
入れすぎるとしわだらけに
容量オーバーと分かりながら12キロほどの洗濯物を入れた結果・・・厚めの物は半乾き、シャツやハンカチはしわだらけ。結局アイロンがけに時間が掛かっていいことなし。なので、所定の容量を守ることが大事だと痛感しました。
乾燥が終わって開けると・・・「これは詰め込みすぎた!!」と反省したときの写真です。
お手入れ方法
フィルター掃除
乾燥が終わったら背面に付いているフィルターを取り外し付着したホコリをブラシなどで取り除くだけ。このホコリを取る作業がペロリンとめくれてとっても気持ちいい!!息子がハマって、毎回取るのは息子の当番に。
それにしても、毎回こんなにホコリが溜まる我が家の乾太くん。以前、天日干ししていた頃は、黒いパンツやトレーナーに白い糸くずなどが付いているので、取り込んだ後にコロコロが必須でしたが、乾太くんにお願いするようになってからはコロコロの手間もなくなりました。
ドラム除菌
濡れた物を入れて使用するので、気になるのは菌問題。ですが、ドラム除菌機能が付いているので安心。たった3分で除菌することが出来るんです。
日本子育て支援大賞2020受賞
子育てママとパパ、さらには祖父母が‟実際に役立った価値”を大いに評価する賞『日本子育て支援大賞』
ナント、乾太くんが受賞していたのです!!私が使って、皆さんに薦めたいと思ったのも当然なんだと実感しました。
まとめ
乾いた洗濯物を畳んでカゴに入れていたら・・・我が家のワンコとニャンコがすっぽり中に!!
写真では分かりにくいですが、2匹ともふわふわの畳んだ服の上に。さすが暖かくて気持ちいい場所をよく知ってますね。
追記:
乾太くんを使い始めて早8ヶ月。皆さまに是非ともお伝えしたいことがあったので追記したいと思います。
今までは1年に2回、1月と7月にフェイスタオル12枚(家族4人分)を一掃していました。ガシガシになったり、臭くなったりして半年持たなかったのですが、なんと乾太くんのお陰で全部のタオルがふかふかのまま6月31日を迎えました!この調子だと1年位持ちそうです。
今井令子
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