いよいよ夏休みもあと10日。やれやれと思っているママさんたちも多いのではないでしょうか・・・何を隠そう、私もその一人、ラディッシュ企画編集室田守です。小学3年生の息子のゲーム三昧にウンザリしてました。「外で遊んできたら?」と思うんですが、連日の猛暑に熱中症は気になりますよね。まだまだ暑い日は続きます。そこで熱中症についてお話したいと思います。
熱中症とは・・・
高い気温や湿度の環境にいるときに体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調整機能が働くなったりして、体温の急激な上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のこと。大量の発汗で体の水分や塩分が失われ体温調節がうまく出来なくなり、特に子どもは大人に比べて暑さに弱く熱中症になりやすいそうです。
残暑も危険!!
熱中症の発症数が急増するのはやはり7月とのこと、梅雨が明けて急な暑さに身体が慣れていないからです。7月、8月はニュースで連日熱中症関連の話をしています。ニュースを目にすると自分も気をつけて水分補給を多めにしたり、高齢の両親にはエアコンの活用を促します。しかし、9月に入ると「秋になった」というイメージを抱く人が多く、こまめに水分補給をしなくなってします。その結果、脱水症状や熱中症になってしいます。9月に入っても夏の時期同様、暑さ対策を忘れず行いましょう!
熱中症の予防
熱中症を引き起こす要因として「環境」「身体」「行動」によるものが考えられます。同じ環境で同じ運動をしていても熱中症になる人、ならない人がいます。熱中症は暑さだけが原因ではないことをよく理解すると予防につながります。「今、自分のいる環境」「今、自分の体調」を知ることはとても大切です。外に出る時は帽子、日傘、体調管理、暑い時は無理をしないなど。
店頭にはペットボトル型、パウチ型など色々な商品が並んでいます。飲みやすさや用途を考えて購入しましょう。
まとめ
まだまだ、暑い日が続きます。体調の変化を感じたら無理をせず、ゆっくり休む、熱中症は症状が治まっても身体が回復するのには時間がかかります。油断せずに暑さを盛り切りましょう。
Radish STYLE編集部
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