芸術の秋にぴったり!ちぎり絵教室「ゆいつの樹」神戸市北区

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こんにちは。ラディッシュ企画編集室のマツウラです。
季節が移り秋ですね。お庭ではコオロギが大合唱しています。芸術の秋にちなんで今回はちぎり絵を楽しんでいる「ゆいつの樹」の皆さんをご紹介します。この教室はちょっと変わった手法でちぎり絵をされています。
トムコ西鈴蘭台店発行 ラディッシュ新聞179号に掲載 詳しくはコチラ

目次

  • 「ゆいつの樹」とは
  • ちょっと変わった手法で
  • 楽しい時間
  • まとめ

「ゆいつの樹」とは

「1本の樹のように枝葉を伸ばして広がっていくように」との願いを込めて始まったちぎり絵の会。4年前にスタートして現在生徒さんは5名。講師は伊藤美紀子先生です。
教室は神戸市北区鈴蘭台東町 coffeeshop LEGATO

ちょっと変わった手法で

今日のテーマは「太陽とひまわり」。
「ひまわりが太陽の光に向かって美しく咲こうとする風景をイメージしてみました。」と伊藤先生。

まずクリアファイルに下絵をはさみ、そのガイドラインに沿って和紙をちぎってペタペタ貼り付けていきます。毛羽立てたり・重ねたり・こよったりしながら・・・・

ドライヤーで乾かします。

ファイルから和紙をはがして色紙に貼り直します。

この作業を繰り返して1枚の絵を完成させます。

「この方法なら何度でもやり直しがきくのですよ」と伊藤先生。
「ちぎり絵の魅力は、かげろうの羽のように透けた和紙を1枚重ねるだけで、微妙な色を出せる事です」と。

楽しい時間

「先生のオリジナル図案は映画のワンシーンを切り取ったような構図で素敵!」「ブレイクタイムに美味しいコーヒーが飲めるのも嬉しいですね」「四季の花・端午の節句・クリスマス・・・・自宅にマイギャラリーを作って楽しんでいます」奥深いちぎり絵の世界に夢中になっている様子。
柔らかな和紙に触れながら穏やかに過ごすこのひとときが、皆さんの癒しの時間となっているようです。

まとめ

手すきの風合いを活かして作られた皆さんの作品からはふんわりとした温かみが伝わってきました。

【下記イベントは終了しました】
9月の末までトムコ西鈴蘭台店(神戸市北区西鈴蘭台1-6)でグループ展を開催しています。また10月は神戸市北区鈴蘭台coffeeshop LEGATOにて伊藤美紀子先生の個展があります。是非ご覧ください。

 

 

 

 

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