引越しする時、ガスの手続きどうする?(家にあるガス機器の処理編)

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旅立ち3こんにちは!トムコ森田本店受付の三野です!
前回はガスを閉める、止める編として、お引越しに伴う閉栓のお手続きの重要性と立会いいる?いらない?の1番多いお問い合わせについてご案内いたしました。今回は家にあるガス機器をどう処理しておく必要があるのか?ということをお話ししていきますね。

目次

  • コンロの取り外しは?
  • 台所の湯沸かし器の取り外しは?
  • 警報器の取り外しは?
  • まとめ

コンロの取り外しは?

まず、コンロは2種類あります。台の上にポンと置くタイプの据置型と、台の下に埋め込まれているビルトイン型です。BIC

  • ビルトイン型
    恐らく入居時からそのコンロが取り付けられてあった方が大半かと思います。そのため、特にお客様で取り外して頂く必要はありません。TC
  • 据置型
    お客様自身で購入された方が多いと思います。次のお住いへ持って行かれる方も多く、取り外されたいというお問い合わせも多いです!この据置型コンロは、基本的にはお客様で取り外し可能です!元栓を必ず閉めた状態で、コンロと元栓を繋いでいるゴムのホース(ゴム菅)を外すだけです!
    ただ、ガス機器なので、怖くて外せないとおっしゃられる方ももちろんいらっしゃいます。その際にはお手続きの時に申し出て頂けたら、閉栓時にお立会いお願いしての取り外しですと弊社は無料でさせていただきますので、お気軽に申し出てくださいね(o^^o)

台所の湯沸かし器の取り外しは?

元止め湯沸かし器台所の湯沸かし器、お客様では絶対に取り外してはいけません!!有資格者でないと取り外し作業ができません!お客様に費用の負担はお掛けしてしまいますが(弊社では費用4000~7000円未満)、必ず取り外しされたい時はご連絡下さいね。閉栓日以前でも閉栓時でも、お立会いお願いして取り外し作業に向かいます!
そもそもの取り外し必要か不要かは入居の住居によって異なりますので、お引越しの際に管理会社様に確認をしておいてくださいね。

警報器の取り外しは?

お住いにて一括の警報器などではなく、お客様自身でご契約の警報器「ぴこぴこ」でのお話しになります!
こちらは契約方法によって違います。ぴこ

  • 取り付け時一括買取されてる場合、
    買取されているので警報器はお客様の持ち物です。そのため、お引越しの際は新しいお家へ持って行って頂いて構いません。
  • 取り付け時リース契約の場合、
    大阪ガスから貸し出し(リース)している警報器ですので、大阪ガスの持ち物になります。そのため、今のお家の中に置いたまま!でご退去お願いします。リース代金は、閉栓のお手続きと同時に閉栓月で自動解約になるので別途お手続きのお電話は不要です!

契約方法がどっちか分からない!という方、大丈夫です!閉栓のお手続きの際に、警報器つけて頂いてる方には同時にご案内させて頂いているのでご安心くださいね( ˙˘˙ )

まとめ

前回の記事と合わせて、お引越しの際の今のお家のガスを閉める、止めるお手続きについては以上になります!いかがだったでしょうか??私がご案内した以外にもこの時はどうなる?これはどうしたらいいの?というお困り事は、いざお引越しとなった時にこそ出てくるものだと思います(>_<)そんな時には是非ともお気軽にご連絡くださいませ!少しでも皆さんのお困り事にお役に立てるよう、精一杯努めさせて頂きます!

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