ラディッシュ企画編集室のクニマツです。最近のマイブームは…リビング続きの和室の模様替え!
ミシンや家電製品、コート、カバン…
目次
- 最初の一歩は、部屋の中のモノをひたすら引き算すること。
- 床の間はユーティリティスペースに。
- 古くなった畳は隠し技で。
- さて、模様替えの総仕上げは襖の張替え。
- まとめ
最初の一歩は、部屋の中のモノをひたすら引き算すること。
日ごろ使わないものを全てかたづけました。押し入れは不要品も処分して収納スペースを確保。
お正月にしか出番のなかった餅つき機は二階の納戸へ。
古本はブックオフで換金。溜め込んだ紙袋や包装紙を思い切って処分。
そうして生まれたスペースには、使う頻度が高いものを収納。床の間にあふれかえっていた手芸道具などもすっきり収まりました。お出かけ着の居場所まで確保することができました。
床の間はユーティリティースペースに。
物置と化していた床の間が・・・隙間にはアイロン台を収納し、
ちょっと大きすぎるし和室には不釣合いかな?と違和感を感じていた背の高い飾り棚。
きれいに片付いた床の間に移動してみたら6畳の狭い空間は圧迫感がなくなり、ぐんと視界が広がりました。
一段高いユーティリティスペースができ、アイロンがけも苦ではなくなりました。床の間には申し訳ないけれど、これが私流かな?
古くなった畳は隠し技で。
IKEAで見つけた北欧の黄色いラグを敷き、形のバラバラな椅子を置いて「サワコの朝」風に!
色鮮やかな北欧ラグやイランのギャッベ、床の間の飾り棚に陳列されたヨーロッパの食器や小物が意外にも古い和ダンスとマッ
日本×アジア×中東×ヨーロッパ…様々な国の香りが交じり合いながら調和する。そんな空間が欲しかったんです。目指すは今注目のミックススタイル!
さて、模様替えの総仕上げはふすまの張替え。
カーテンと同じように、ふすまの色や柄は、部屋の印象を大きく左右する。と言いますから(選び方を間違えたら大変)未だにこれ!と言うものに出会えていません。
弊社のリフォーム担当(白石)のアドバイスがとても参考になります。
「
なるほど、イイ情報!!
「押し入れの襖は着物みたいに内側もお洒落にしたい」…? 夢はどんどん膨らんでいきます。
上手く使いこなせなかったリビング続きの和室を重い腰を上げて模様替え!家具の配置を変えたり、モノを右から左へ移動させたり、スパッと処分したりするだけで、見違えるような居住空間になりました。
自分好みの雰囲気に様変わりした部屋で毎日の暮らしがめちゃくちゃ楽しくなっています。
国松恭子
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