こんにちは。トムコ森田店でリフォーム担当している惣田です。家計のガス、電気、水道料金って皆さん自分の家はどれぐらいですか?高いと思ってますか?
案外、皆さん高いと思っているけど、どうしたら安くなるの?と言われる方多いですよね。そんなお悩みを少しずつでも解決していければと思います。
- まずは節水
- どれぐらい節水になるの?
- まとめ
まずは節水
節水の代名詞で1番ポピュラーな商品は、やはりトイレだと思います。
皆さんに知られるようになった理由としては現在は終了してますが、エコポイントがあったからだと思います。ただ、トイレって毎回同じお水の量が流れるし、どうやって節水するの?ってなりますよね。
どれぐらい節水になるの?
そこで知って頂きたいのが今のトイレと昔のトイレの違いです。
実は、今のトイレと20年前のトイレとでは流れるお水の量がかなり違います。最新のトイレは1番節水のタイプで3.8リットルのお水を使用します。反対に20年前のトイレは13リットルものお水を使用していました。数字にすると2/3も昔に比べてトイレで使用されるお水の量が節水されています。
節水以外の利点も!
でも節水だけが目的でトイレを替えたいという方は少ないかも知れません。
しかし今のトイレは、まず1番汚れる縁がありません。されに汚れが落ちやすいように加工がされてます。そのため最新のトイレはお掃除がしやすくなっています。水を流す際には、少量の水だけでもきちんと流れるように、便器の中をグルグル回りながら洗浄する構造になっています。
まとめ
簡単ではありますが、家の中でトイレも実は節水ポイントになるということをお伝えしました。トイレは毎日使うものなので、古くなってるならお取替えも検討されると良いかもしれません。使う頻度によりますが、多くの方は10年で最新のトイレに取り替えた分の便器とタンクの金額分は十分に節水できますよ!
惣田 真一郎
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