ガス給湯器の故障の問い合わせから交換までの体験談!

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この夏も結局痩せられそうにない垂水・西神店 オオエです。

先日、ガス給湯器の調子が悪くなり、お湯が出なくなって困ってしまいました。暑い時期でも水のシャワーは耐えられませんね。結局、ガス給湯器を交換することになったわが家のお話をご紹介させていただきます。

目次

  • お湯が出なくなるまでに、前兆はあったのか?
  • 給湯器の不調を連絡して、診てもらった結果
  • 工事にかかる時間は?どんなことをするの?
  • まとめ

 

お湯が出なくなるまでに、前兆はあったのか?

人伝いに聞いてはいたのですが、お湯は突然に出なくなりました。
『あれ?おかしいな』と、思ったのは、リモコンの調子でした。台所の給湯器のリモコンの電源が入ったり入らなかったり…、給湯温度の調整ができなかったり…。
最初は台所の給湯器、しばらくするとお風呂の給湯器のリモコンが使えなくなってしまいました。
何日か様子を見ていたのですが、使いたいときにお湯が出ず不便でした。
給湯温度の調整だけでなく、お風呂のお湯はりの温度が上がらなかったり追い炊きができないなど、徐々に何かができなくなるのではなく急なことが多いようです。

暑い時だからお湯が使えなくてもそんなに困らないかなと思っていたのですが、水のシャワーでは体を洗ったりするには冷たくて使えませんでした。コンロでお湯を沸かして、水を足したものを洗面器に入れて使うなど…シャワーをするだけでも人手が必要で大変でした。
給湯器が壊れて銭湯通いという話もよく聞くので、不調を感じた時には早めの対処をおすすめします。

給湯器の不調を連絡し診てもらった結果

お湯が出なくなり始めた時にリモコンにエラーコードの3ケタの数字が表示されていました。修理依頼をする時などはこのエラーコードがあるだけでも少し違うので、控えておいてくださいね。

わが家の場合、給湯器本体の故障ではなく、リモコンを交換すればお湯が使えるようになるとのことでした。
設置場所や使用頻度により異なりますが、給湯器は10年以上経つと壊れる可能性が高くなると聞いたことがあります。ウチの給湯器は13年使っていました。リモコンだけを換えても、しばらくして給湯器が壊れるとお湯が使えなくて困ると思い、壊れる前に給湯器の交換に踏み切りました。
そして、給湯器って意外とお値段するんです。うちのマンションは床暖房・浴室乾燥機・追い炊きなどの機能がついたものなので、なかなかのお値段でした。来年以降だとほかの出費もかさむので買うなら今かな…と、お金のことも考えて早めに交換することにしました。

工事にかかる時間は?どんなことをするの?

今回、お湯が出なくなってから、給湯器がつくまでに2週間くらいかかりました。(状況に応じて工事までの期間は変わります)
給湯器の交換までの間は仮のリモコンが付いていて、お湯は使えたので不便ではありませんでしたが、全くお湯が使えないとなると長い期間に感じますよね!

給湯器は冬場が壊れやすいと聞きます。冬場の方が工事が立て込むことが多いようです。夏場でも冬場でも給湯器の種類によっては取り寄せに時間がかかったりもするので、一概に何日で取り付けられるとは言えないようです。
ただ、今日、明日というような短い期間ではなかなか来てもらえないということだけは言えるのではないでしょうか。

取り付けの工事にかかる時間は、設置場所や給湯器の種類によっても工事にかかる時間は違いますが、おおよそ3~4時間くらいだそうです。わが家でもお昼過ぎから夕方までの予定でした。
工事関係の人は3~4人来ました。まずはベランダにある給湯器の交換から始まりました。そのあと、家の中の台所にある給湯器のリモコンと浴室のリモコンを換えます。給湯器とリモコンの交換が終わると、次は動作確認です。

床暖房をつけて床が温まるかを確認し、お風呂は自動湯はりでお湯が溜まるのを待ちます。台所の蛇口からお湯が出るかなど、給湯器についている機能の動作確認を一通り終えたら、お湯の溜め方などリモコンの使い方を説明してくれて終了です。
予定よりも早く終わって、2時間半ほどで終了しました。

まとめ

自分自身が体験して一番びっくりしたのは、その日は突然やってくる!ことでした。なにかもっと前兆ってあるのかな?と思っていたのですが、そんな悠長なものでもなかったです。壊れるならこの時期にしてほしいなぁ~なんて勝手なことも考えていましたが、どの時期でも困るということを実感しました。
そして、家電とは違って壊れることを想定して使っていないので、その日がやってきて初めて費用もかかるものなんだということを知りました。
私の経験が参考になれば幸いです。

 

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