【神戸三宮/おでかけ】アートな地下道「サンポチカ」を歩いてみた!

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こんにちは、ラディッシュ企画編集室クニマツです。先日、三宮と元町をつなぐ地下道「サンポチカ」を歩いてきました。市営地下鉄海岸線「三宮・花時計前駅」から「旧居留地・大丸前駅」区間の全長400メートルの通路はとってもアーティスティックな空間でしたよ!

アート溢れるサンポチカ

「三宮・花時計前駅」に一番近いところにはカラフルな椅子が設置され、神戸にゆかりのある画家の絵が展示されています。

小磯良平 「集い」

田村孝之介「海をたたえる」

金山平三「渓流」

地下道とは思えない。まるで美術館のような贅沢な空間!急ぎの用事がなければ、ずーっと座って観ていたくなりますね。

対面の壁は「サンポチカギャラリー」。

この日は障がい者アート「第12回こころのアート展」に出展された人気作品が展示されていました。

2023年4月からスタートしたこの展示は、定期的に内容が変わります。

廃材(ベニヤ板・角材)から生まれたアート作品。「僕の動きだす街」内田純二さん9月4日~10月30日は寝坊Ken.Taさんと森脇さんと谷岡さん、3人の作品が展示されます。

地下道の所々に設置されたポップな配色の椅子はちょっと一息つくのにぴったり。ゆっくり休みながら映え写真が撮れそうですよ!

もう少し「大丸」の方面に向かって歩いて行くと、神戸の名所が描かれた錦絵のコーナーが。

このコーナーから地上に出てみたら・・そこは「三宮プラッツ」。

音楽やアート、ダンス、マルシェ・・・憩いの場として活用されている広場です。

今回は地下道の途中までのご紹介ですみません。再び地下道にもどって「三宮・花時計前駅」へと引き返しました。

まとめ

暑さ、寒さ、そして雨も凌げる地下道って便利ですよね。「サンポチカ」は通る人が楽しめるように多彩なアートに彩られています。歩くだけで美術館を訪れているような感覚になれるなんて・・・最高!今回は途中でUターンしましたが、次回は端から端までたっぷりとアートに触れながら歩いてみようと思います。

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国松恭子

山形県出身。 2000年からラディッシュ新聞企画編集室でお客様作りに励んでおります。 趣味はシルバーアクセサリーやレザークラフト、帯バッグ、ボタンのネックレス....。古い帯や着物のを見ると「何か素敵なものに再生できないかなー?」と手が動いてしまいます。 会社でイベントがある時はカッターナイフを手に段ボールをリメイク! 愛犬のジャックラッセル「アルちゃん」が癒し。
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