【東京グルメ/白金】ミシュラン・ビブグルマン獲得の焼き鳥店「白金 酉玉(トリタマ)」

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こんにちは、ラディッシュ企画編集室クニマツです。コロナ禍以来5年ぶりに友人に会いに東京へ。一人旅が久しぶりすぎてチケットやホテルの手配にちょっと手間取ってしまいました。その時、グルメな友人に連れて行ってもらった白金の焼き鳥屋さんがすごーく美味しかったのでご紹介しますね。

「白金 酉玉(トリタマ) 本館」

東京メトロ広尾駅より徒歩10分。港区白金にある「白金 酉玉(トリタマ) 本館」はミシュランガイドでビブグルマンとして掲載された焼き鳥屋さん。海外からもリピーターが訪れるほど人気があり、東京で一番予約が取れにくいと言われている名店です!

どんな焼き鳥かというと・・・希少部位を含め豊富に取り揃えた新鮮な鶏を熟練の職人さんが紀州備長炭でじっくりと焼き上げる究極の串!

厨房をコの字に囲んでいる清潔感のあるカウンター。店内には心地よいジャズが流れています。

コース

7本、10本、12本とおすすめの串コースがある中で、私達は12本の “白金コース(税抜き3960円)” をチョイスしました。お通しは、豆腐の梅肉ソースがけ。ウズラの生卵がトッピングされた大根おろし(お変わり自由だそう)。そして冷たい味噌汁でした(お通しの写真を撮り忘れたのが残念)。12品の“白金 コース”を順を追ってご紹介します。

ささ身山葵・・・ふっくらとしたささ身は、口の中でほどけるような柔らかさでした。

砂肝・・・コリコリ、シャキシャキ感に鮮度の良さを感じます。

つくね・・・ぷつぷつとした軟骨の歯ざわりを楽しみながらじっくりと味わいました。「美味!」。

レバー・・・「こんなレバー食べたことない」ってほどジューシー!口の中でチョコレートみたいにとろけます。

食べるのに夢中で焼き鳥の部位を聞きそびれてしまいました。

ししとう・・・中には超辛のヤツもあるそうで「それは当たり!」と厨房の職人さん。ちなみに私の串には一つだけ当たりがありました。


プチトマト・・・団子3兄弟のよう。箸休めにぴったり。

うずらの玉子 半熟焼き串・・・プチッと噛んだ後にとろりとした半熟の黄身が口に広がります。

エリンギ・・・見た目はお肉のよう。備長炭で炙ったエリンギって美味しい!

野菜を含めて12本。お腹いっぱいになりましたー!

日本酒には特にこだわりがあるようで、なかなか手に入らない希少なお酒も取り揃えています。

まとめ

ミシュランが認める焼き鳥屋さんで、場所が白金ということもあってちょっと敷居が高かったけど、一歩お店に入った瞬間から自然と店内の空気に馴染めました。丁寧に仕込まれた焼き鳥をじっくり味わいながら、ゆっくりと大人な時間が楽しめる「白金 酉玉(トリタマ) 本館]」。東京に行く機会があったら、また行ってみたいお店です。

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国松恭子

山形県出身。 2000年からラディッシュ新聞企画編集室でお客様作りに励んでおります。 趣味はシルバーアクセサリーやレザークラフト、帯バッグ、ボタンのネックレス....。古い帯や着物のを見ると「何か素敵なものに再生できないかなー?」と手が動いてしまいます。 会社でイベントがある時はカッターナイフを手に段ボールをリメイク! 愛犬のジャックラッセル「アルちゃん」が癒し。
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