こんにちは、ラディッシュ企画編集室です。前回のブログで《明石焼き ゴ》のご紹介をしましたが、今回も引き続き明石の明石焼きをご紹介します。地元でとても人気のある《ふなまち》は、JR明石駅から南へ徒歩15分。味のある暖簾を発見しました!平日の15時半、お店の前で3組のお客さんが椅子に座って待っています。これならすぐ入れるかも!!ワクワクしながら並びました。待つこと約30分、ようやく店内へ。入り口横で大量の明石焼きを焼いています。ここの明石焼きは、鰹昆布だしで薄力粉を溶き、じん粉を混ぜて作っているのだとか。生地がゆるいので形成しにくく火加減か難しいそうです。たこ焼のように金ピックを使うと穴があいてしまうので、菜箸で優しく回しながらひっくり返しています。たこはぬめりを取ってから湯がき、噛みごたえのある大きさに切られています。一人前が20個で750円なんてとってもリーズナブル!あげ板に並んだ明石焼きに食欲がそそられます。出来たてを頬張るとあまりの熱さにびっくり!アツアツの生地はふわふわ!だしはしっかりとした味付けで、つけて食べると明石焼きがトロリと口の中でほぐれていきます。甘口、辛口ソース、青のり、焼き塩、一味、七味、鰹節がテーブルに置いてあります。はじめはだしにつけていただき、次にソース、そして最後はソースを絡めてだしにつけるという味変で楽しみました。食べている間、テイクアウトのお客さんがひっきりなしに来店されていました。こんな美味しい明石焼きが近所にあったら毎日でも食べたくなりますね♪
店舗情報
場所:兵庫県明石市材木町5-12(JR山陽電車明石駅より徒歩15分)
※駐車場5台
営業時間10:30~18:00(最終受付17時40分頃)
定休日:木・金曜日
電話:078-912-3508
テイクアウト用電話受付時間 9:30頃~17:40頃(1週間前から注文可)
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田嶋 直子
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