こんにちは。ラディッシュ企画編集室のイマイです。先日、娘と共に神戸市須磨区多井畑(たいのはた)にある自宅サロンAtelier Calin(アトリエ カラン)さんへボタニカルアロマキャンドルを作りに行ってきました。すっごく楽しかったのでご紹介しますね。
ボタニカルアロマキャンドル作り
「ボタニカルアロマキャンドル」とは、プリザーブドフラワーやドライフラワーなど天然素材のものをパラフィンワックスで固めたキャンドルのことです。
クリアケースにキャンドルがセットされ、あじさい、かすみ草、千日紅、ローズ、スターチス、ミモザ、ラグラス、ユーカリ、アーバンナッツ、ペッパーベリー、スターア二スやドライフルーツ等たくさんの花材が用意されていました。
どれを使おうか娘と迷っていると、「色合いを合わせてシックな雰囲気にしても素敵ですけど、いろんな色の花材をモリモリに詰め込んでも可愛いですよ!」と先生。娘は、白を基調としたナチュラル系。私はピンクを基調とした可愛い系にすることに。
花材を敷き詰める
長いピンセットや割りばしを使って好きな花材を詰めていきます。パラフィンワックスを流し込んだ時に浮かび上がってこないように下から順番に詰め詰め…詰め詰め…詰め詰め…手前の花で茎部分を隠す作業も。
娘は、白いあじさいを基調に、かすみ草、スターチス、ミモザ、オレンジ、ユーカリをあしらって大人っぽい雰囲気に仕上げていました。
一方、引き算が苦手な私はピンクの花材を中心に色々な種類をモリモリに詰め込みました。「パラフィンワックスを流し込んだら、また雰囲気が変わってもっと可愛くなると思いますよ」と先生。
娘はとても楽しかったようで2つ目に挑戦。先生の「いっぱい詰め込んでも可愛い」という言葉に刺激されて、私に負けず劣らずのモリモリ感。これもまた素敵!
好みの香りを付ける
最後に流し込むパラフィンワックスには自分好みの香りを付ける事も出来ます。数あるアロマオイルの中から娘は、ラベンダーとユーカリ。私はオレンジスイートを選びました。
パラフィンワックスを流し込む
パラフィンワックスは先生が入れてくれます。
パラフィンワックスから少し飛び出ている花材は、キャンドルの芯部分から離れていたら燃える心配は無いとの事。私は、火をつけっぱなしにしてその場を離れるような事は無いので、上から見ても楽しめるように飾りました。
冷やし固める
パラフィンワックスが十分に固まってからケースから取り出すので、ボタニカルアロマキャンドルの引き取りは翌日以降。キャンドルにはそれぞれテイストの違うリボンが巻かれ、可愛くラッピングしてくれていました。火を灯すと何とも言えない穏やかな気持ちになります。
※講習費:材料代込みで1つ2000円、2つ作ると3500円です。
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まとめ
終始楽しかったボタニカルアロマキャンドル作り。Atelier Calinさんはフラワーアレンジメントのオーダー製作やお教室をされているので、花材が豊富なのがとても嬉しかったです。春をイメージして作ったキャンドルがとても気に入ったので、季節ごとにいろんな色合いの物を作りに行きたいです。
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今井令子
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