【ファミリーキャンプ】IN徳島 塩塚高原キャンプ場に行ってきた ~徳島県三好市~

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こんにちは。ラディッシュ企画編集室 川波です。昨今のアウトドアブームに乗っかり、我が家もファミリーキャンプを始めました。先日、塩塚高原キャンプ場に行ってきたので紹介しますね。

塩塚高原キャンプ場

徳島県と愛媛県の県境に位置するキャンプ場。神戸の自宅から約3時間の道のり。キャンプ初心者の我が家にとってはちょっと遠いけど雲海が見えるのと、この時期ススキが見頃との事だったのでここに決定。HPに「標高800メートルなので平地に比べると気温が5度位下がります」と表記があったので防寒対策を万全にしていざ出発!神戸淡路鳴門自動車道を抜けてあとはカーナビの指示通りどんどん西へ徳島自動車道の井川池田ICまで。そこからは奇岩の絶景を見ながら吉野川に沿って一般道、途中からヒャッとなる様な山道をひたすら登ります。まずは管理棟に行って手続き。天気が良く絶景だったので管理棟前から思わずパシャリ。予約を取ったオートサイトは写真の矢印の場所・・・敷地広っ!!管理棟でサイトまでの道案内を受けて向かいます。

レッツキャンプ!

11時頃サイト到着。各サイト洗い場・電源(電気使うのに別料金500円かかります)が付いていて便利!天気良くて気持ちいいね~なんて言いながら設営。子ども達も手伝ってくれました。設営が終わってお昼を食べている時、ハエやカメムシなどの虫から奇襲を受けました。敵は大群。屋外用の蚊取り線香で応戦しましたが全く効果なし!「これも自然だから仕方ないか・・・」戦いを諦め無心になるというスキルを身につけました。虫から逃げるようにサイトから離れ、キャンプ場にある遊具施設へ。アスレチック『ヘラクレスの冒険砦』は老朽化により立ち入り禁止、ハイパージャンパーは今期お休みでした。スカイコースター(というよりボブスレーに近い?)となかなか急勾配でスリル満点の草そりゲレンデで夢中になって遊んでるうちにもう16時前!車でもう少し登った所にある展望台から見る雲海が綺麗と教えてもらったので翌朝の下見も兼ねて展望台へ。ススキが満開でとっても綺麗!写真中央の道を歩くと視界一面のススキが風に揺れていて幻想的でした。サイトに帰った頃には虫達もお山に帰ったのかいませんでした。快適にバーベキューを楽しみ、満天の星空と焚き火に癒されつつ就寝。。夜中2時頃、テントをたたきつける大雨の音にびっくりして飛び起きました。我が家のテントは2ルーム。リビングの方からは明らかに雨漏りの音・・・。でもこんな時間に起き出して猪やおばけに遭遇するのも怖いので聞かなかった事にして2度寝しました。翌朝6:30、子どもに叩き起こされ起床。ドキドキしながら寝室を出るとリビングに置いてた椅子やらテーブル、食材やらが全部ビッチョビチョ!そしてみんなの靴も・・・・・・・!
昨日の大雨じゃ雲海も出てないだろうとションボリしながら再び展望台へ行ってみると雲海、見れました!!多少足が冷たくて気持ち悪くても来て良かったと思える景色でした。そして朝ごはんを食べて、これまた楽しみだった4輪バギーにトライ!ここのバギーは6歳から1人で乗れるそう。奇声を発しながら暴走する弟と「それ、楽しい?」と聞きたくなる位超安全運転な姉・・・・性格の違いが見ていて面白かったです。13時のチェックアウトに合わせて帰ろうとするとまた虫の大群が別れを惜しんでやってきました。「まだ遊びたい!!」なんて結託してゴネてた子ども達も改心し急いで撤収のお手伝い。ありがとう、虫さん!

まとめ

コロナの影響もあって屋外で遊ばせたい!と思って始めたキャンプ。最初「キャンプって何するん?虫嫌いやし、インドア最高~!!」と思ってた私も始めてみたら夢中になりました。家では見られない子どもの成長も見られるし自然の中で遊ぶって楽しいですね。でも寒がりな川波一家、今シーズンのキャンプは10月にて終了。また来年行ったら報告しますね。

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