新年あけて会社にも年始のご挨拶にみえる方が多く、お正月らしさが少なくなったなかでも、年があけたことを感じる事柄の一つですね。ラディッシュスタイルにおいては、新年元日よりブログにて発信をさせていただいております。
ブログを使った情報発信は昨年の8月からこっそりはじめたのですが、この情報発信しているスタッフ「リビングパートナー」についてお伝えしたいと思います。
目次
- ラディッシュ新聞
- リビングパートナーとは
- まとめ
ラディッシュ新聞
トムコでは28年前からお客さまとの出会いを創る手作りの新聞を発行しています。年間発行部数は27万部となり、内容は地域の主婦の目線で企画した、子どもからお年寄りまでが楽しめるイベントのお知らせや、地域の主婦ならではの情報を発信しています。多くの読者の方に支えられて28年継続することができています。
「ラディッシュ新聞」の由来ですが、28年前の創刊号にその記事があります。「ラディッシュは、約1ヶ月で育つ大根とも言われ、1年中いつ種をまいても育つ野菜です。お料理に添えられたラディッシュのように、お皿の中の生活が見えてくるように」との願いが込められております。
リビングパートナーとは
このラディッシュ新聞を創っているのが「リビングパートナー」と呼ばれる、地域に住んでいる30~50代の主婦の方に、ラディッシュ新聞の記事を企画、取材、原稿作成、編集を行い、出来上がった新聞を直接お客様へお手渡ししています。他にも各店のショールームでのイベントやバス旅行などの企画もしていただいております。現在全店で10名の方が在籍していて、常にお客さまとの出会いとふれあいを楽しんでいただいているようです。
皆さん個性あふれる方が多く、それは今ご覧いただいているブログを読んでいただくとその個性がご理解いただけると思いますのでぜひブログを読んでみてくださいね。
まとめ
今年も1月から2ヶ月に1度、神戸市、三木市にて(くずは・京田辺店は3月以降の発行を予定)お届けを予定しています。
各店での掲載記事はトムコのホームページ(http://www.tomuko.co.jp/radish.html)でもご覧いただけます。
記事の掲載やイベントへのお問い合わせはradishstyle@tomuko.co.jpまでお願いいたします。
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ブログの読者になる久下哲
プロフィール
前職はステンドグラス職人兼アーティストを支える仕事をしておりました。
現在総務のお仕事をさせていただいております。
休日はロードバイクで息子たちとツーリング、将来は妻とツーリングにいきたいと思っていますがまだ妻には伝えていません。みんなの働いている様子や、会社としての思いを伝えていきたいと思います。
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