こんにちは!ラディッシュ企画編集室のオハラです。
トムコ西鈴蘭台店のある神戸市北区はその昔『神戸の軽井沢』と呼ばれ、市街地に住む人々の避暑地だったそうですが、ここ数年は連日の猛暑で熱帯地方と化しています…。
その暑さを吹き飛ばすように、当店では7、8月もホットな講習会を沢山開催しました!その様子をピックアップしてご報告致しますね。夏休みの子ども向け講座『トムっこカルチャー』には元気な子ども達が大勢参加してくれましたよ~!
今年こそは自分で浴衣を! 7/24
“着物ふわり”主宰の伏見佳奈先生に、「着る内に段々身体に馴染んでいく楽な着付けの方法」を教えてもらいました。
『体の前で帯の形を作って、背中にグルッと回す方法なら帯結びも簡単ね!』参加されたk様は、もともとご自分で着物の着付けができるということでしたが、佳奈先生の教えて下さることは目からうろこの事ばかりだったそうです!
トムっこカルチャー 紙粘土で作る壁掛け時計 8/5
毎年、夏休みの子ども企画でお世話になっている図画工作講師 大畠じゅん子先生をお迎えし、先生が用意して下さった、紙粘土やアクリル絵の具、ビーズ、モールなどを使って壁掛け時計を作りました。
男の子は昆虫やスポーツをモチーフにカッコよく!女の子は大好きなスイーツやお花をデコレーションして可愛らしく!…2時間で、それぞれ個性あふれる時計が完成。
大人のご参加もあり、みんなワイワイ楽しそうでした♪
トムっこカルチャー 親子で学ぶ読書感想文 8/7~9
“親塾”主宰の近澤麻美子さんを講師にお迎えしました。近澤さんは現役塾講師として、小学生から高校生まで作文指導をされています。
読書感想文といえば、夏休みに強制的に書かされた思い出を持つ人が多く、今や『国民的トラウマ』になっている…と笑う近澤先生。
“作文を書くことが楽しい!と子どもが思えるようにするには”…という話に、保護者の方々は一生懸命耳を傾けていました。
『何だかいっぱい書きたくなってきた!』鉛筆を握る手に力がこもります!
講習後、『楽しく書けた!』という達成感いっぱいの子ども達のキラキラ笑顔が印象的でした。一方ママ達には『これで心置きなくお盆休みに旅行に行ける!』という安堵感が広がっていました…(笑)
まとめ
毎年頭を悩ませていた夏休みの宿題。今年はトムっこカルチャーで工作も読書感想文も完了できた!という声をお聞きしました。お役に立てて私達も嬉しいです!
来月もバラエティ豊かな講習を企画していますよ~!皆さんも是非ご参加下さいね!
小原 由美
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