今年は暖かかったり急に冬のように寒かったりでいつまでも冬服を手離せない くずは企画編集室のオカザキです。平成最後のお花見に出かけられましたでしょうか?わが家は先週家族と友人と一緒に淀川河川公園背割堤に行ってきました。ここは最近テレビ等取材の方も大勢来られる位人気で全国でも3位京都では1位のお花見スポットなのでご紹介します。
淀川河川公園背割堤とは
京阪八幡市駅から徒歩15分、木津川と宇治川の間にある背割堤は3月の中頃になると約220本の見事なソメイヨシノが川沿いに咲き誇り全体がほのかなピンク色に染まる美しい国営公園。1.4キロにわたって出来る桜のトンネルは圧巻です。芝生の公園などもあり、のんびりとレジャーシートをひろげて桜を楽しむことができます。この日はとても暖かくて気持ちのいい日だったので凄い人出でした。壮大な桜の下で頂いたお弁当はとても美味しかったです。さくらまつりが開催されていて18店舗のマルシェやお花見船Eボート・さくらであいクルーズ(20分1500円)もあり、とても賑わっていました。御幸橋を挟んで向かいにあるのは2017年オープンの「さくらであい館」地上25mの高さの展望塔からは桜並木全体を一望できるので特におすすめです。
さくらさざなみ市開催
京阪八幡市駅から徒歩3分、石清水八幡宮の近くのさざなみ公園でさざなみ市が開催されていました。地元の農産物直売店、アクセサリーや雑貨、小物の手作り市や軽食やスイーツの模擬店も出店。その日のイベントとしてはサックス、バンド演奏や八幡高校吹奏楽部の皆さんの演奏もありほっと癒された時間を過ごすことができました。
まとめ
近畿地方の桜の見頃は終わりに近づきました。来年は淀川河川背割堤の見事な桜をぜひ一度ご覧ください。駐車場はありますが大変渋滞しますので、公共交通機関などで行かれることをおすすめします。
Radish STYLE編集部
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