ラディッシュ企画編集室の原です。毎月の公共料金もクレジットカードで支払うことができるのをご存知ですか?
ショッピングや各種支払いなど、クレジットカードはさまざまなシーンで重宝されますが、その中でも公共料金は、毎月支払いが発生するため、トータルにすると大きな金額になります。。今回は、クレジットカードで公共料金を支払うメリットや注意点などをご紹介します。
公共料金をクレジットカードで支払うメリットは?
(1)クレジットカードのポイントが貯まる
公共料金をクレジットカードで支払う最大のメリットは、クレジットカードのポイントが貯まることです。
公共料金を現金で支払っていても、それで何か特典がつくことはありません。クレジットカードで支払えば、その支払い金額に応じてクレジットカードのポイントが付与されます。それぞれ単独の料金は微々たるものかもしれませんが、公共料金は全てまとめると それなりの金額になりますよ。
(2)公共料金の管理がしやすい
毎月支払う公共料金は大抵の場合、金融機関の口座から自動的に口座振替されています。実際に目の前で“お金が動く”わけではないので、「何の公共料金にいくら使っているか」というのがわかりにくいことも。公共料金をクレジットカードで支払うようにすれば、電気やガス、水道などそれぞれの使用料を毎月の支払い明細でまとめて把握することが可能です。個別の支払いのように何枚もの領収書を見比べる必要がなくなります。
(3)公共料金の支払日を1日に集約できる
公共料金をバラバラに支払っていると、支払日の設定が公共料金ごとに異なります。そのため、それぞれの支払日ごとに口座残高を確認する必要があります。公共料金の支払いをクレジットカードに集約すると、支払日を1日に集約することができます。それぞれの支払い日ごとに確認する手間が省けるので、管理の手間が大幅に軽減されます。
クレジットカードで公共料金を支払う時の注意点は?
(1)公共料金をクレジットカードで支払いができない場合がある
公共料金は一部地域によってはクレジットカードで支払えないところもあります。まずお住まいの地域の電力会社、ガス会社、水道局のホームページなどにて確認してください。
(2)引越しの際には、解約する
引越しが決まったら、不要なお支払いをしないよう電力やガス会社、水道局などに解約連絡をしましょう。
料金の支払いをクレジットカードに変更するにはどうすればいいの?
(1)各カード会社のホームページなどから申し込む
公共料金によっては、カード会社のホームページなどから申し込むことが可能です。
(2)公共料金の窓口にカード払いへの変更を申し込む
電力会社、ガス会社、水道局など、公共料金の窓口に直接申し込みできます。また公共料金によっては、ネット上で手続きを完了できるところもあります。
クレジットカードで支払える代表的な公共料金
・電気代
・ガス代
・水道代
・電話代(固定電話、携帯電話)
・インターネットプロバイダー使用料
・新聞代
・NHK受信料
・国民年金保険料
・生命保険 損害保険料
・家賃など
《注意》一部利用できないところがあります。
※記事は【Credictionary】より引用
まとめ
公共料金の支払いはクレジットカードがおすすめですが、全ての方がカード払いでお得になるわけではありません。利用金額によって口座振替がお得な事も。皆さんもぜひ検討してみて、たまったポイントを日頃のご褒美に使ってみては?
Radish STYLE編集部
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