神戸市民の皆様との交流イベントとして開催されている魚河岸デーに5月26日(土)行ってきたラディッシュ企画編集室の今井です。普段入ることができない神戸市中央卸売市場が一般開放され、水産卸売店舗で買い物できとても楽しいのでブログで皆様にご紹介したいと思います。
目次
- 神戸市中央卸売市場ってどこにあるの?
- 魚河岸デーの楽しみ方
- 子供も楽しめるイベントも
- まとめ
神戸市中央卸売市場ってどこにあるの?
神戸市営地下鉄 海岸線 中央市場前下車すぐに位置する神戸市中央卸売市場。車で行く場合は、道を挟んだ向かい側にあるイオンモール神戸南に停めることができます。
魚河岸デーの楽しみ方
水産卸売店舗の一般公開は勿論、普段スーパーで見つけても手が出ない高級品がお値打ち価格で売られているので掘り出し物を見つけるのも楽しみの一つです。
市場くじ(一本200円)は、午前9時30分から整理券が配布されるのですが大人気なので即完売。今回こそは!と意気込んで向かいましたが、手に入れることはできませんでした。しかし、サザエの詰め放題、サバフィレとカレイの詰め放題などなど各店舗お楽しみ企画を打ち出しています。
また、海産物だけでなく野菜や果物も安い魚河岸デー。玉ねぎ、ピーマン、なす、きゅうりなどなど100円。
帰る頃には両手いっぱいに戦利品を抱え大満足でした。
子供も楽しめるイベントも
前回参加した時に、子供たちが夢中になったのが魚のタッチプールと魚の捌き方教室。
2月で寒い中、冷たいタッチブールに手を入れ魚と触れ合う子供たち。色々な種類の魚が泳いでいて、本当に楽しそうでした。今回も、やっぱり大人気で子供たちがひっきりなしにタッチプールに集まっていました。
そして、1人1000円の魚の捌き方教室。我が家は前回も今回も子供に体験させましたが、大人の方も勿論体験することができます。1人につき1人市場の人付いてが教えてくれるので本当に分かりやすいです。
10歳の息子は料理をする事が好きで、捌き方教室を心待ちに。今回はほぼ一人で1匹捌く事ができ、市場の方から褒められ得意げでした。8歳の娘は、やはり力が弱いのかなかなか思うように包丁を扱えず、市場のお兄さんが文字通り手取り足とり教えてくれました。
まとめ
前回行った時は、雰囲気に圧倒されてしまいたくさん購入することが出来なかったのですが今回はさばフィレ22枚とカレイ11枚、海老フライ用に大きな海老(1匹108円)、サーモンはらす16枚、捌き方教室で捌いた鯛。なす、玉ねぎなど両手にたくさんの戦利品を抱え大満足で帰ることができました。
夕飯は、鯛のお刺身、鯛のアラ炊き、大きなエビフライ、サーモンハラスをバターしょうゆで味付けした鮭フレークなどなどとっても豪華でした。また、ご近所の方々にお裾分けもできとっても喜んでもらえました。次回開催は未定のようですが、H.Pをチェックしてまた行きたいです!
今井令子
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